JO1やINIの事務所は韓国系?K-POPが”反日グループ”といわれる理由

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エンタメ

サッカー日本代表のアンバサダーに起用されたJO1とINIに対し、「事務所は韓国系?」「日本代表にK-POPは合わない」といった投稿がXで炎上中。

さらに、「K-POPは反日グループばかり」と過去のMVや発言が掘り返され、批判は思わぬ方向へ…。

なぜここまで大きな波紋が広がったのか。

単なるアイドル論争では片づけられない背景と、ネットで語られる“あの疑問”に、少しだけ耳を傾けてみませんか?

 

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JO1・INIの事務所は韓国系?

JO1 ラポネエンタテイメント
INI Lmaga.jp

JO1やINIって、いまやテレビやSNSでもよく見る人気グループですよね。

でもここ最近、

「このふたつのグループって韓国のアイドルなの?」
「事務所が韓国系ってほんと?」

なんて声がじわじわ広がっています。

実は、ふたりのグループが所属しているのは「ラポネエンタテインメント」っていう事務所。

このラポネ、ちょっとふつうの事務所とはちがっていて、吉本興業と韓国の大手企業「CJ ENM」が一緒に作った会社なんです。

しかも出資の割合は、韓国側が70%、日本側が30%。

つまり、お金のほとんどは韓国から出てるってわけですね。

メンバーは全員日本人だし、日本語で活動してるけど、レッスン方法や見せ方はがっつりK-POPスタイル。

だからファンのあいだでは「和製K-POP」なんて呼ばれたりもしています。

たとえばJO1は、韓国で大ヒットしたオーディション番組「PRODUCE 101」の日本版からうまれたグループ。

JO1 Kstyle

その流れでINIもできたので、トレーニングやパフォーマンスも韓国アイドルっぽいって感じる人が多いんです。

ここまでは「へぇ〜」で終わる話なんですが、ちょっと前にひと騒動あったんです。

それが、サッカー日本代表のアンバサダー就任問題。

ナタリー

2025年11月、日本サッカー協会(JFA)が、JO1とINIをW杯のアンバサダーに選んだんですけど、

「え、韓国資本のグループが日本代表の顔になるの?」
「もうサッカー応援しない!」

って、X(旧Twitter)で炎上モードに。

その理由には、このポスターが大きく関わっています。

@Marcellino1003

なんか、背景が韓国の国旗っぽく見える・・・

と思いますか?

思いませんか?

「考えすぎ」
「まぁ、言われてみれば・・・」

という意見もありますが、Xでは批判の声が多くあがっています。

JO1とINIの事務所の“中身”が韓国寄りってところもあって、ひっかかる人は多かったようです。

JO1やINIは、日本のアイドルグループ。

でも育て方とかビジネスの裏側は、けっこう韓国スタイル。

この「日本っぽいのに中身はK-POP」っていう絶妙な立ち位置が、今回のモヤモヤの元になっているのかもしれませんね。

K-POPが反日グループといわれる訳

Amazon

K-POPって、日本でも大人気のジャンルですよね。

BTSにTWICE、BLACKPINKやSEVENTEEN……名前を聞けば「わかる!」って人も多いはず。

でも一方で、「K-POPって反日なんでしょ?」という声も、じつは根強くあるんです。

「そんなわけないでしょ」って思ったあなた。

じつはこの話、“なんとなく”じゃなくて、実際に炎上した出来事がきっかけになっているんです。

たとえばRed VelvetというK-POPグループ。

彼女たちのデビュー曲「Happiness」のMV(ミュージックビデオ)には、日本人にとってはかなり不快な文字が映っていたんです。

JAPS HIROHITO
JAPS HIT BY ATOMIC BOMB

「JAPS」っていうのは、戦争中にアメリカ兵などが日本人を侮辱するときに使った言葉で、いわば“差別用語”。

そして「HIROHITO」は昭和天皇のこと。

原爆を受けた日本人」みたいな文字も出てくるので、「これはアウトじゃない?」と話題になりました。

もちろん、Red Velvet本人たちが意図的にやったとは思えません。

ただし、こういった演出を許した制作チームや事務所には、「配慮が足りない」という声がたくさんあがりました。

これ以外にもあります。

BTSのメンバーが着てた原爆がプリントされたTシャツ

3.11に発売したBTSのMV日本バージョンに、人がおぼれるようなシーン

IZ*ONEが東日本大震災発生の日時に「FIESTA」という祝祭ソングをアップ

JYPのパクジニョンが作った、原爆ドームを背景にダンスするようなシーン

日本はK-POPに侮辱されっぱなしなのによく聴く気になれるな…

Red Velvet ”Happiness”のMVに 「JAPS HIROHITO」「JAPS HIT BY ATOMIC BOMB」などの文字

東日本大震災の発生時刻とぴったり同じ3月11日の14時46分に「FIESTA」(祝祭)という曲をポストしたIZ*ONE

人が溺れる様子のMVを3月11日に発表したBTS、しかも日本Ver.

TWICE所属事務所JYPのパクジニョン氏が作った広島原爆ドームダンスMV

@STEPAYURIMAKA
@STEPAYURIMAKA
@STEPAYURIMAKA
@STEPAYURIMAKA

こうしたひとつひとつの出来事が、日本のファンの中で「K-POPって反日っぽいよね?」というイメージにつながっていったんです。

ちなみに、BTSのTシャツの件では、日本のテレビ番組から出演をキャンセルされたこともありました。

このときは、事務所が謝罪文を出して一応は収束したものの、「もう信じられない」と感じた人も少なくありませんでした。

もちろん、K-POPアーティスト全員が反日ってわけじゃありません

むしろ多くのグループは、日本での活動をすごく大切にしていて、日本語でアルバムを出したり、日本ファンに向けてライブ配信をしたりしています。

だけど、一部の問題シーンや過去の炎上が切り取られて拡散されることで、「K-POPは反日だ」と決めつけられる空気が生まれてしまっているんですね。

さらにSNSの力も大きいです。

2025年現在は、ちょっとした画像や動画が一気に拡散されて、過去の話でも再炎上しちゃう時代。

実際、Red VelvetのMVやBTSの原爆Tシャツは、何年も前の話なのに、今もX(旧Twitter)でたびたび話題になります。

特に「K-POP=韓国」→「韓国=反日」という単純な思考回路で語られることが多く、複雑な背景を知らないまま感情的に攻撃する人も増えています。

「なんかイヤだな」
「でも曲は好きだし…」

そんなふうにモヤモヤを感じている人もいるかもしれませんね。

反日かどうかというよりも、「文化のちがい」や「表現のズレ」が誤解を生んでいることも多いのが、この問題のむずかしさ。

だからこそ、「ひとつの出来事で全体を決めつけない姿勢」も、これから大事になってくるかもしれません。

 

JO1・INIとK-POPの深い関係

JO1やINIを見て「最近の日本のアイドルって、なんか韓国っぽいよね」と感じたこと、ありませんか?

ダンスのキレ、ビジュアルの完成度、MVの演出、ステージパフォーマンス……

すべてにおいて“いわゆるジャニーズ系”とはちがう空気をまとっているこの2グループ。

その理由は、まさに「K-POPとの深い関係」にあります。

まず、JO1とINIはどちらも「PRODUCE 101 JAPAN」というオーディション番組から生まれたグループです。

この番組、実は韓国で爆発的人気を博した「PRODUCE 101」シリーズの日本版。

つまり、K-POP育成システムをそのまま輸入して作られた番組なんです。

ダンスも歌も、ただの自己流じゃなくて、韓国式の“スパルタ級”トレーニングを受けています。

レッスン風景は、まるでK-POPアイドルの練習生みたい。

立ち姿、表情の作り方、カメラワークへの意識まで、ひとつひとつが超実践的。

たとえば、JO1のメンバーがデビュー前に受けたトレーニングには、韓国の一流講師陣が関わっていました。

ボイストレーニング、ダンス、フィジカルトレーニング、表現力……すべてがK-POPの基準に近いレベルで進められていたんです。

それだけじゃありません。

衣装のスタイリングやMVの作り方、音楽ジャンルの選び方にも、K-POP的な感性がたっぷり。

正直、パッと見ただけでは「えっ、韓国のグループ?」と思う人も多いはずです。

でも、ここが面白いところで。

JO1やINIは、あくまで“日本人グループ”。

メンバーは全員日本人だし、歌詞も基本は日本語。

活動拠点も日本が中心で、ファン層も日本人が多い。

だからこそ、日本人による日本でのK-POPスタイル実践という、ちょっとユニークな存在なんですよね。

この「日本×韓国スタイルの融合」こそが、JO1とINIの魅力でもあり、逆に物議を醸すポイントにもなっているわけです。

でもそれは、彼らがK-POPスタイルをベースに活動してきたからこそ起きたすれ違いとも言えます。

つまりJO1とINIは、ただの“アイドル”というより、グローバル基準で育てられた新しいスタイルのアイドル

これまでの日本アイドルにはなかった仕掛けや訓練を積み重ねて、ここまで来たんです。

そんな背景を知った上で見ると、彼らのパフォーマンスや姿勢もまたちがって見えてくるかもしれませんね。

「K-POPと似てる」だけじゃなくて、「そこに日本人としての個性やメッセージをどう出すか」に、今後も注目が集まりそうです。

 

まとめ

JO1やINIをめぐる議論は、単なる人気アイドルの話にとどまりません。

所属する事務所の背景、K-POPに対する長年のイメージ、そしてXで拡散された“反日疑惑”など、さまざまな要素が重なって、今回の炎上に火がついた形です。

だからこそ、表面的な情報だけで判断するのではなく、どんな経緯があって、どんな視点があるのかを知ることが大切なのかもしれません。

いま求められているのは、感情的に断じるよりも、もう一歩踏み込んで見つめ直す冷静な視点ではないでしょうか。

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