水槽やってみたいなぁと思っている方、
ボトルアクアリウムを始めてみてはいかがでしょうか?
水槽には、
水をきれいにするフィルターや、エアーポンプといった道具が必要不可欠と思われがちですが、
そういった道具を使うことなく、
生き物の力で環境維持することができるボトルアクアリウムがあります。
SONOメソッドという方法で作っていくボトルアクアリウムです。
今回は、
初めてボトルアクアリウムを立ち上げる方が揃えるべきものをご紹介します。
ボトルアクアリウムやってみたいけど、何が必要?
小さい水槽から始めたいな~
フィルターとかって必要なの?
いいえ。
フィルターもエアーポンプも買いません。
淡水のボトルアクアリウムを前提としています。
SONOメソッドに沿ったボトルアクアリウム、詳しくはぜひ検索を。
必要なものリスト
ボトルアクアリウムを立ち上げるとき、絶対に揃えないといけないものは10個あります。
スネール、エビ、魚の生体も含まれます。
どんなレイアウトにするのか、作る人の好みよって揃えるものに違いがあります。
流木や石があると、メリハリのあるカッコいいレイアウトを作りやすいです。
まずは、
どんなレイアウトにするのかを決めましょう!
お店に展示されているボトルアクアリウムを見たり、ネットで調べたりすると、
たくさんのアイデアが湧いてくると思います。
どんなレイアウトにしたらいいのか分からないときは、
自分が気に入ったボトルアクアリウムを参考にマネしてみましょう(^-^
人や動物のミニチュアフィギュアを置いているボトルアクアリウムもあります。
ボトルの中に小さな世界が広がっていて、ワクワクしますよ。
ケト土タブレット
ケト土タブレットとは、お店で販売されているものではありません。
自分で作るものです。
ケト土タブレットを作らなくても、
フィルターもエアーポンプもいらない水槽を立ち上げることはできますが、
できればあったほうがいい...
洗濯物を部屋干しするとき、
除湿機なくてもなんとかして乾かすことはできそうだけど、
できればあったほうがいいよね...
生乾きで臭すぎて洗濯やり直しとか嫌だし、
除湿機つけておけばいつの間にか乾いているよね。
っていう例えで伝わりますか?(笑)
小さな自然界をボトルの中で作るのは大変です。
その助けとなる役割がケト土タブレットにはあります。
興味のある方は、ケト土タブレットから手作りしてみるのもいいと思います。
結構な量が作れます。
一度作ってしまえば、袋に入れて保存しておけますし、
「水槽がもうひとつ欲しくなってきた...」
となったときにすぐ使えますよ(‘Д’)
ジェックスのメグリーンを使えば、ケト土タブレットの力を借りたような、
フィルターもエアーポンプもいらない水槽を立ち上げることができます。
メグリーン+長いピンセットやはさみ+生体=材料勢揃い
メグリーンには、ケト土タブレットの代わりになるものも含めて、
「絶対必要リスト」の①~⑥が揃っています。
ネットで購入すると、全てがお家に届いて楽ちんです。
生体はお近くのお店でご購入ください(^-^
どこで買う?
本当にぜ~んぶ1から揃えるという方へ。
...お金かかりますよ(‘Д’)
必要なものだけでも1万円は超えますので、
高いと感じるか、それくらいは別にと感じるかはあなた次第。
流木や石などを含めるともっとかかります。
店舗にしても、ネットにしても、
セールやポイントキャンペーンを活用するとお得に揃えることができます。
買うものを決めていても、「本当にこれでいいのか?」と不安な人は、
行きつけのホームセンターやアクアショップを決めて、
お店の人にアドバイスをもらいながら買い揃えると安心ですね。
仲良くなれたら、お得情報がもらえたりするかもしれません(^-^
まとめ
フィルターもエアーポンプもいらない、ボトルアクアリウムを始めてみましょう!
絶対に必要なものは全部で10個です。
ケト土タブレットも自分で作るか、ジェックスのメグリーンを使うか、
できそうだな~、楽しそうだな~、やりたいな~
と心惹かれる方を選んでくださいね。