小さな空間に癒しを作れるボトルアクアリウム、
ボトルや水草に目が行きがちですが、照明をどうするかで考えてみませんか?
メインのボトルを照らす照明は、何となく脇役っぽい?
そんなことはありません!
照明ひとつで印象がガラリと変わります。
ボトルアクアリウムを設置したいんだけど、
なかなかイメージが湧かないんだよね。
何かアイデアほしいな~
ボトルアクアリウムを設置するときに、
どんなライトを使いたいか、を考えてみると、素敵なアイデアが生まれるかもしれません。
今回は、2種類のライトを中心に設置アイデアをご紹介します。
自立するライト
ボトルアクアリウムを照らすライトで使いやすいものは、
ジェックスの「リーフグロー」という商品です。
「水草・植物を育てるライト」という頼れる名前のライトですが、
見た目はとてもシンプルで、
このシンプルさでそんな能力があるのか~と驚きです。
アームが自由自在に曲がるので、ボトルの大きさに合わせて調整がやりやすい!
足はスティック状でボトルに沿わせることができ、場所を取らない!
使いやすさもばっちりです。
ボトルが複数あっても、ライト自体は場所を取らないので、並べて使うこともできます。
吊り下げライト
自立ライトに比べると手軽にできるものではありませんが、魅力が増すことは確かです。
手軽ではない理由...それは、ライトを吊り下げるための何かが必要になるからです。
例えば、流木に吊り下げる(^-^
場所は取ってしまいますが、
ボトルアクアリウム、ライト、流木、全て揃ってひとつの癒しインテリアになります。
ライトのコードを麻布で隠すと、より一層オシャレですね。
流木の形は唯一無二なので、自分だけの吊り下げライトを作ることができます。
ボトルの大きさに合わせて、ライトの高さも自由に決められます。
まとめ
ボトルアクアリウムの設置アイデアとして、
自立するライトか、吊り下げるライトか、二つの点からご紹介しました!
自立するライトは超便利です。
誰でも気軽に使えるのに、性能が良い商品がたくさんあります。
吊り下げライトは一手間、二手間、必要になりますが、
存在感抜群でワンランクアップしたインテリアになります。
ライトだけでも見た目の印象が変わるので、
イメージがなかなかできないときはライトを何にするかで考えてみるといいですよ(^-^