観葉植物を楽しんでいるみなさん、ねこチップのメーカー直販サイトが誕生しました。
人気商品なのですぐに売り切れてしまうことが多いねこチップですが、今後は今よりも手に入りやすくなるかもしれません。
ねこチップのメーカー直販サイトってどんな感じかな~、と気になっている方や、どこで買えばいいか迷っている方にぜひ読んでほしいです。
今回は、実際にメーカー直販サイトで購入したねこチップの紹介と、今後どこで買うのがいいのかをお伝えします。
ねこのどうぐ屋で買いました
ねこチップ買いました、9月1日にオープンしたメーカー直販サイトねこのどうぐ屋で。ストックしていたねこチップがちょうど無くなっていたので、せっかくならオープンしたメーカー直販サイトで!と思いました。
購入したのは、ねこチップSサイズ(10L)を2つです。3980円以上でしたので、送料は無料でした。発送完了メールがあった2日後に自宅に届いたので、思ったより早くてびっくりです。ねこチップは軽いのも魅力のひとつ、でも20Lもあるとまぁ重いですね(^-^;
箱が少しつぶれていましたが、中身は全く問題ありません。今後は箱もねこのどうぐ屋専用にデザインされたものに変わる計画があるようです。
箱の中身はびっちりねこチップです。きれいに洗っている状態なので、少し湿っていました。日向土が下に溜まりがちなので、使う時は全体的に混ぜるといいですよ。
私は受け取った翌日に開封しました。注文したものがちゃんと届いているかの確認と、ねこチップの品質保持のため、なるべく早く開封しましょう。花森家のオンラインストアには、1週間以内に開封するようにと書かれています。
カインズで買ったボックスに入れ替えて、保管しています。こちらは13Lのボックスなので、ねこチップ10Lがいいくらいに収まりました!高温多湿にならない、直射日光の当たらない場所に置いています。我が家は植物と水槽がたくさんあるのでエアコンつけっぱなしです。
どこで買うのがベスト?
ねこチップを購入できるお店やネットショップはいくつかあります。
9月にメーカー直販サイトがオープンしたことによって、「やっぱり直営店で買ったほうがお得なんじゃないか」と思うかもしれませんが、そうゆう訳ではありません。
ねこチップ・ねこの登り棒を開発したnekoteitoさんのインスタグラムによりますと(^-^
メーカー希望小売価格を決めて、どこで購入しても大きな価格差がないようにしてくれるそうです。これまで販売窓口となっていた花森家さん、ネットショップさん、手に取って選ぶことができた実店舗さん、そして新たに販売窓口になるお店、どこでも同じような価格帯での販売になることが前提としてあります。
さらに、これまでなかなか取り扱いが難しかったお店も取り扱いがしやすいように、体制が整えられていくとか。行きつけのお店でも早く販売してほしいなら、店員さんに「ねこチップ仕入れてくれぃ!!!」とお願いするといいかも。
買う側としてはとても嬉しいお話ですね。「やっぱり直営店がいちばんか...」みたいなことをいちいち考えなくて済みます(^-^;
ただし、「企業努力」というもので価格に差が出ることは十分にあります。市場に出回る商品ですから、どんなモノでもそこは同じですね。各販売店によって、多少の差はあるでしょう~
というわけで、ベストな購入先は...自分が使い慣れたお店・サイトです。
メーカー直販サイトのオープンがあり、さらに、取扱店がこれまでより増えることが予想されますが、大きな価格差がないのなら、あちこち駆けずり回るよりいつものお店・サイトでいつも通り購入したほうが安心安全で便利だと思います。
我が家としては、近くのホームセンターが仕入れてくれたら一番嬉しいし買いやすいです(^-^
気をつけよう
フリマサイトで販売されている類似品に注意しましょう。
「ねこチップ」や「ねこの登り棒」といった名前は、商標登録されています。その名前を勝手に使い、本物のように販売することはダメです。
もしそのような類似品を発見したら、ねこさん達に報告しましょう。
類似品だと気づかずに購入して、「ねこチップって思っていたより粗悪品だな...」という印象になってしまうのがとても良くないことです。
個人で購入して使いきれずに余ったねこチップを販売するのはOKのようです。おすそ分け、的な感じですね。フリマサイトで買おうとしているものが本物のねこチップなのか、購入前にしっかりチェックしてください。
まとめ
メーカー直販サイトねこのどうぐ屋、その他オンラインストア、実店舗、ご自身が使い慣れたところで購入するのがいちばんです。よく行くお店で話しやすい店員さんがいれば、入荷をお願いしてみるのもひとつの手ですね。ねこチップの販売店が増えるほど私たちは嬉しいです。「ねこチップ使い切っちゃった!!」っていうときにすぐ買いに行けるので(^-^
インドアグリーン、楽しんでいきましょう!