酒のツマミになる話が終了?松本人志コスプレ放送中止で降板決意

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
エンタメ

フジテレビのバラエティ番組『酒のツマミになる話』に、「え?まさか終わるの?」という声が集まっています。

きっかけは、ハロウィン企画として予定されていた“松本人志さんのコスプレ回”が、放送当日に急きょ別の内容に差し替えられたこと。

それだけじゃなく、MCの千鳥・大悟さんにも、なにやらちょっとした“変化”があったようなんです。

いま番組のまわりでは、表には見えない動きがいろいろと起きているみたいで…。

今回の記事では、その気になるウワサや裏側を、わかりやすく、ちょっと深めに見ていきますよ。

 

スポンサーリンク

『酒のツマミになる話』が打ち切り?

フジテレビの深夜バラエティ番組『酒のツマミになる話』が、いよいよ終わってしまうかも? そんなウワサが飛び交って、ネットもザワついています。

  • 「最近ぜんぜん見なくなったな〜」
  • 「まさか終わるの?」

X(旧Twitter)では、そんな声がポツポツ…と思いきや、あっという間に広がって、ちょっとした騒ぎに。

正式発表 10/31追記

そして10月31日、フジテレビの公式サイトで番組終了が正式に発表されました。

フジテレビ
  • 「社内における連携に不十分な点があった」
  • 「放送直前での変更となり、迷惑をかけた」

ってところに対して謝罪がされているようです。

のちほど書いていますが、千鳥・大悟のコスプレが松本人志だったから放送を差し替えたという判断は正しかった、ということですかね。

松ちゃんのコスプレってNG扱いされているんですね( ゚Д゚)

10月31日の放送では、大悟さんからのコメントもありました。

なんだか悲しくなってきた・・・

どうも、千鳥の大悟です。

ノブとも話し合った結果、『酒のツマミになる話』やめま~す。

やめるんですが、何本かはもう収録してますんで、そのときに出ていただいたゲスト、そして芸人は、一生懸命面白い話をしてくれてます。

なので、それは今まで通り、お楽しみください。

今日も当然。

はい、それでは。

面白くなければ、テレビじゃない。

フジテレビ✊

ありがとうございましたっ

番組の始まり

番組が始まったのは、2021年4月2日。

当初はダウンタウンの松本人志さんがメインMCで、千鳥の2人がサブMCとしてサポート

お酒を飲みながらの“ゆるトーク”がウケていました。

コロナ禍でおうち時間が増えた時期の特別企画(2020年8月開始)から引き継がれた「家飲み感」がハマって、じわじわ人気が出ました!

この特別企画とは、フジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』内の不定期コーナー「人志松本の酒のツマミになる話」のことです。

フジテレビ

すごく楽しそうなメンバーですね(笑)

2020年8月21日から2021年3月19日まで放送されました~

松本人志さんがMCを務め、千鳥がサポート役で、お酒を交えたリラックスしたトークが中心。

外出控えめの時代にぴったりで、後のレギュラー化の基盤となりました(^^)

MCが松本人志から千鳥に

2023年末。

松本さんに関する報道(いわゆる文春砲)が出て、活動休止に。

そのあと2024年2月からは、千鳥・大悟さんが単独でメインMCを引き継ぐことになったんですね。

この大悟さんが、またいい味出してて。

“酔っ払い感”満載のゆるトークで、番組はまた別の面白さを見せていたんです。

TVer

ところが…!

2025年10月24日に放送されるはずだった回が、なぜか急きょ“別の回”に差し替えに。

しかも、前週の予告では「松本人志のコスプレ」が出てたのに、それごとカット。

番組公式のサイトやSNSもダンマリで、「え、何があったの!?」と視聴者も混乱。

この突然の差し替えをきっかけに、

  • 「打ち切りになるんじゃ?」
  • 「これはもう終わる流れでしょ」

…といった声が広がってしまった、というワケです。

実際にテレビ局関係者の話でも、「年内終了が濃厚」なんてウワサが出て、これが現実になってしまった・・・。

 

松本人志コスプレ放送中止の真相

今回の“打ち切り騒動”で一気に注目を集めたのが、10月24日の放送差し替えです。

事前に流れていた予告では、千鳥・大悟さんがダウンタウン松本人志さんのコスプレで登場するはずでした。

去年のハロウィン特番でも同じコスプレを披露していて、特に問題なく放送され、視聴者からも「似てるw」と話題になっていました。

ところが今年は、まさかの“当日差し替え”。

放送予定だった内容はごっそりカットされて、過去の未公開トークを再編集した回に変更。

予告に出ていた大悟さんの松本さんコスプレは、まるごと“なかったこと”になってしまいました。

これに対して、ネットでは

  • 「え?なんで?」
  • 「何かまずいことでもあったの?」

と疑問の声が続出。

しかも番組公式のアナウンスはゼロ。

謝罪も説明もなし。

視聴者としてはモヤモヤが残るばかりでした。

実はこの差し替え、フジテレビの“上層部判断”によるものだったようです。

現場スタッフは、去年と同じような流れだったため「問題ない」と判断して収録を進めていたそうですが、放送直前になってフジ幹部からNGが出たのだとか。

結果として、コスプレ企画ごとお蔵入り。

出演者もスタッフも、まさに寝耳に水だったそうです。

その背景にあったのが、松本人志さんをめぐる2023年末の報道

これをきっかけに、フジテレビでは番組演出に対するチェック体制がかなり厳しくなっていたと言われています。

いわば、“少しでもリスクがある演出は避ける”という方針。

関係者によると、松本さんの報道に加え、同時期に話題となった中居正広さんのトラブルも、フジの警戒心を高める一因になっていたとか。

番組に直接関係はないものの、「ジャンルが近い」という理由で、念には念を入れて対応するようになっていたようです。

こうした局内の“過敏すぎる空気”が、去年は問題なかった松本コスプレにもNGを突きつける結果になった…というわけです。

もちろん、現場でがんばっていた出演者にとってはショックも大きかったはず。

特に、大悟さんにとっては松本人志さんが“憧れの存在”であり、番組に対しても強い愛情を持っていたと言われています。

松ちゃんが戻ってこられるように、場をつないでおきたい

そんな思いでメインMCを引き受けていた大悟さんにとって、今回の差し替えは“信頼関係が崩れた瞬間”だったのかもしれません。

 

とはいえ、フジとしても放送前日の段階で“リスク管理”を優先せざるを得なかったというのが実情でしょう。

テレビ業界では、ちょっとした演出がクレームや批判につながることも多く、判断が難しい時代です。

それでも、視聴者からは

事前に予告までしておいて、なぜ何も説明しないの?

という声が多く、フジの対応には疑問が残ります。

“隠す”より“説明する”ことのほうが信頼につながる時代なのかもしれませんね。

この一件で、現場の雰囲気もガラリと変わってしまったようです。

そして、番組の中でも中心的な存在だったあの人が、ついに“ある決断”を下したという話が出てきました。

次の章では、千鳥・大悟さんの降板のウワサと、その胸の内に迫ります。

 

代打MC千鳥・大悟の降板のウワサ

10月24日のコスプレ企画が“まるごと差し替え”になったあと、じわじわと広まり始めたのが、千鳥・大悟さんの降板説です。

どうやら今回の一件が、彼の中で大きな“何か”を変えてしまったようです。

千鳥・大悟の決意

大悟さんが『酒のツマミになる話』でメインMCを引き継いだのは、2024年2月から。

松本人志さんの活動休止にともなって、「松ちゃんの帰る場所を守るため」に立ち上がったとも言われています。

本人も、番組の空気を壊さないようにと、かなり気をつかっていたそうです。

スタッフの話では、収録のたびに「松本さんならどう言うかな?」といった雰囲気があったとか。

番組の空気感そのものが、松本さんの存在を残す象徴だったんでしょうね。

でも、あの差し替え事件で、その信頼関係にヒビが入ったのは間違いなさそうです。

関係者の間では、「大悟さんが本気で降板を考えているらしい」といった声が、すでに出回っているそう。

番組収録後の控室で「もうやめどきかなぁ…」とつぶやいていた、なんて話も報じられています。

もちろん、これがその場の感情だったのか、前から決めていたのかはわかりません。

でも、ここまで番組を背負ってきた大悟さんがそう感じるほど、今回の件はショックだったということです。

大悟の態度は横暴?

お笑いナタリー

テレビの現場では、ダウンタウンの存在はまさに“別格”。

過去には、吉本の大型イベントで後輩たちが舞台袖から2人の漫才を見守る様子が話題になるなど、リスペクトの空気は業界全体に広がっています。

そんなダウンタウンの松本人志を支えるように番組を守ってきた大悟さんにとって、今回の差し替えは「その思いが届かなかった」と感じさせる出来事だったのかもしれません。

大悟の降板申し出は、売れっ子の横暴だ

という声が一部でありますが、本当にそうでしょうか?


むしろ、若手時代から真摯に取材に向き合い、今もローカル番組を大切に続ける義理堅さこそが千鳥らしさ。

だからこそ、大悟さんの降板決意には“それなりの理由”があると、多くの業界関係者も理解を示しているようです。

売れっ子ゆえのワガママではない!

異例の放送終了だったとしても、今のテレビ界では「誰と作るか」「何を守るか」が問われる時代になってきたのかもしれません。

相方・ノブさんの存在

Gガイド

ノブさんは、「番組は続けたい」と周囲に話しているようで、ここにちょっとした“温度差”が生まれていると言われています。

チームとして動いてきた2人だからこそ、すぐに答えを出すのも難しいですよね。

視聴者としても、大悟さんがいない『酒のツマミになる話』なんて想像しにくい( ゚Д゚)

というか、もはや番組の雰囲気にバッチリ合っていただけに、「終わるなら仕方ないけど、惜しい!」という声がたくさん上がっています。

実際、ここまでの視聴率は安定していて、3〜4%台をキープしていたとのこと。

深夜帯の番組としては十分に合格点だっただけに、打ち切りの理由が“数字”じゃないというのも残念なところです。

放送はいつまで?

さらに、現在収録が予定されているのは12月上旬放送分まで

おそらく、12月5日の金曜日。

これは裏を返せば、「その回でラストになる可能性が高い」ということでもあります。

年明けの番組改編を待たず、年内で静かに終わる…

そんな流れが見えてきているんです。

今の雰囲気や関係者の話からすると、大悟さんの降板=番組終了というのは避けられない流れかもしれませんね。

ここまで真剣に番組を支えてきたからこそ、今回の“裏切り”に近いような出来事は、大悟さんにとってかなりこたえたはずです。

テレビ番組はチームワークで作るもの。

たとえお笑い番組でも、そこには現場の信頼や、長く続けてきた人たちの想いが詰まっています。

それが崩れてしまったとき、数字や人気だけじゃ続けられないのかもしれません。

 

まとめ|大悟の降板に見えた想い

『酒のツマミになる話』の突然の差し替えと、大悟さんの降板決意。

そこには、ただの“打ち切り”では語れない、松本さんへの強い思いと、変わりゆくテレビの空気がありました。

リスクを避ける判断が、ひとつの信頼を壊してしまったのかも・・・

今後、番組や芸人たちがどんな道を選んでいくのでしょうか。

静かな変化の中で、その行方に注目が集まっています。

タイトルとURLをコピーしました