VIVANT続編で飯沼愛が降板した理由は?顔変えた設定説も浮上!

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エンタメ

2026年に放送されるドラマ『VIVANT』の続編が、いよいよ動き出しました。

前作は、映像の迫力とストーリーの深さで多くの人を魅了しましたよね。

そんな中、ひとつだけ気になる点が…。

それは、あの“天才ハッカー”が続編に登場しないことです。

主演級の活躍を見せた飯沼愛さんの名前がキャストから消えた理由とは?

そして、ファンの間で密かにささやかれている“ある設定変更説”の真相とは?

気になるその背景を、事実と考察の両面からひも解いていきます。

チロ
チロ

続編には出ないのね

なんだか寂しいな

みけにゃん
みけにゃん

 

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飯沼愛がVIVANTで話題に!

2023年にTBSで放送されたドラマ『VIVANT』。

堺雅人さんや阿部寛さんなど、そうそうたるメンバーが出演し、大きな話題となりました。

その中でも、ひときわ注目を集めたのが飯沼愛さんです。

彼女が演じたのは、天才ハッカー“ブルーウォーカー”こと太田梨歩。

冷静でミステリアスなキャラがハマりすぎて、「この子、誰!?」とSNSでも大盛り上がりでした。

特に話題になったのが、パソコンを激しく叩きながら操作する“台パン”シーン。

その演技がリアルすぎて、ファンの間では「台パン最高!」という声も!

まさに、VIVANTロスの象徴ともいえる存在になりました。

mantanweb

実は彼女、2019年にTBSの『私が女優になる日_』というオーディションで約9000人の中からグランプリを受賞。

そこから一気に主演ドラマや映画へと抜てきされ、2023年にはこの『VIVANT』で全国区の人気を手に入れました。

知名度も急上昇し、「飯沼愛=ブルーウォーカー」の印象は世間にしっかりと定着。

だからこそ、続編にも当然出るものだと思っていたファンは多かったはずです。

ところが――2025年10月。

『VIVANT』続編のキャスト発表に、飯沼愛さんの名前はありませんでした。

ファンの期待は、一瞬でざわめきに変わったのです。

 

VIVANT続編で飯沼愛が降板!

続編のストーリーは、前作のラストからそのままつながっています。

当然、主要キャストも引き続き登場。

……のはずが、ブルーウォーカー役だけが花岡すみれさんに交代していました。

これは、さすがに「なんで!?」と驚きますよね。

SNSでは、「交代したのショック」「何があったの?」という声が続出。

そして調べてみると、あるひとつの事実が見えてきました。

それが、事務所との契約満了です。

飯沼愛さんは、これまで「田辺エージェンシー」に所属していました。

しかし、2026年3月31日をもって契約が終了予定だと、事務所が正式に発表しています。

そして、それにともなって「今後の活動には関与していない」ともコメント。

つまり、制作側がオファーしたくても、事務所の交渉窓口がなかったという状況だったのです。

これはもう、やむを得ない事情と言えるかもしれません。

 

さらに、ここ数か月の活動を見ても、ラジオ番組の終了やInstagramの更新ストップ、ドラマ出演も一時途絶えています。

ファンの間では「ちょっと心配…」「引退じゃないよね?」という声もありますが、引退の発表は一切ナシ。

むしろ、独立や移籍の準備中という見方もできそうです。

『VIVANT』降板は、ネガティブな理由とは限りません。

この先、どんな形で戻ってくるのか。

静かに見守りたいところです。

 

降板理由は顔変え設定説も!

じつは今回の降板について、ファンの間ではある“説”が浮上しています。

それが…「顔変え設定説」です。

……どういうこと?って思いますよね?

これは『VIVANT』のストーリーの流れを考えると意外と自然な設定なんです。

 

前作のラストで、ブルーウォーカーはテントという犯罪組織に関与しながら、命を狙われる危険な立場に。

公安に保護される結末でしたが、それでも“顔が知られている”というリスクは残ります。

だからこそ――「整形で顔を変えて別人として生活している」という可能性があるのでは?と。

この展開、実は海外ドラマや韓国ドラマではよくある手法。

『VIVANT』のようなスパイ系ドラマであれば、顔を変えて生き延びるというのは、むしろリアルな演出です。

ザテレビジョン

今回、ブルーウォーカー役に抜てきされた花岡すみれさんは、芸歴7年目の21歳。

演技力にも定評があり、“新しい顔”として登場しても違和感がないと評価されています。

また、制作側が役名「太田梨歩」を引き継いだままにした点にも注目です。

普通の降板なら、キャラクターごと消してもおかしくないですよね。

それでも名前はそのまま。

となると、「顔だけ変わった同一人物」として続投させる理由があるのかもしれません。

もちろん、これは公式発表ではなく、あくまでファンの考察です。

でも、『VIVANT』のことです。

これまで数々のどんでん返しを見せてきたドラマだからこそ、「まさかの裏設定」が用意されていても不思議じゃありません。

今後の放送で、「実は整形だった」と明かされるのか――。

そんな裏読みも含めて楽しめるのが『VIVANT』の魅力ですね。

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