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韓国人俳優のドラマ出演なぜ急増?“日本にいらない”と感じる人も

エンタメ
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最近の日本ドラマ、なんだか雰囲気が変わってきたと思いませんか?

画面に映るキャストの顔ぶれや、耳に残るセリフの“言語”。

ふとした違和感の正体をたどってみると、そこにはある共通点が見えてきます。

韓国人俳優の出演がなぜ急に増えているのか、そして「日本にいらない」とまで言われてしまう背景には何があるのか。

話題のドラマをきっかけに、その裏側にある理由や変化を丁寧に読み解きます。

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韓国人俳優が日本ドラマに増加中!

TBS

最近のドラマを見ていて、「ん?なんで韓国語?」と感じたことはありませんか?

実は今、日本のドラマで韓国人俳優が出演するケースがどんどん増えているんです。

たとえば、2026年1月スタートのTBS金曜ドラマ『DREAM STAGE』。

主演は中村倫也さんですが、彼が育成する男性グループ“NAZE”のメンバーには、多国籍な顔ぶれがそろっています。

7人のうち、韓国出身が4人、タイ出身が1人、日本出身が2人。

まさに“グローバルユニット”という感じで、ドラマ内でも韓国語のセリフがたくさん登場します。

しかし、視聴者によっては戸惑う方もいたのではないでしょうか。

これって日本のドラマだよね?

でもこの流れ、今に始まったことではありません。

2024年放送の『Eye Love You』では、韓国俳優のチェ・ジョンヒョプさんが二階堂ふみさんとW主演を務めました。

TBS

すっごいステキなふたり(笑)

この作品では、チェ・ジョンヒョプさん演じる“テオ”の心の声が韓国語で流れるという演出が話題に。

一部では字幕もつかず、視聴者はテオの気持ちを“そのままの言語”で感じ取る形になっていました。

モデルプレス

こうした演出も含め、日本のドラマで韓国語が自然に使われるようになってきています。

これまではあまり見られなかった光景ですよね。

配信ドラマでも同じ傾向があります。

たとえば昨年話題になったNetflix作品『匿名の恋人たち』では、小栗旬さんと韓国女優ハン・ヒョジュさんが共演。

シネマトゥデイ

日韓の共同制作という形で、ロケ地や言語もミックスされていました。

気がつけば、韓国人俳優が当たり前のように日本ドラマに出ている

そんな時代が、もうすっかり来ているのかもしれません。

ただ、その変化に戸惑う人がいるのも事実です。

SNSでは、「韓国人が多すぎる」「字幕があると見にくい」といった声もちらほら。

一方で、「韓国ドラマをよく見るから違和感ない」「むしろ嬉しい」といったポジティブな意見もあります。

この流れは、単なる流行ではなく、業界全体の動きの一部。

では、どうしてここまで韓国人俳優の起用が増えたのでしょうか?

次のセクションでは、その理由をわかりやすくご紹介していきます。

なぜ韓国人俳優が起用される?

モデルプレス

「なんで最近、日本のドラマに韓国人が多いの?」

そんな疑問、ここ数年でじわじわ増えていますよね。

実はこの背景には、エンタメ業界の大きな変化があるんです。

動画配信サービス

まず、最大の理由のひとつは動画配信サービス(OTT)の存在

NetflixやAmazonプライム、Disney+といった配信プラットフォームが広がったことで、ドラマは“国内向け”だけではなく、“世界中で見られるもの”になってきました。

すると、制作側もこう考えるようになるわけです。

「どうせ世界に配信するなら、国際的に人気のある俳優を使ったほうがいいのでは?」

そこで注目されたのが、韓国人俳優。

K-POPや韓国ドラマの世界的人気を受けて、彼らにはすでに世界中にファンがいるんですね。

つまり、日本のドラマに韓国人俳優を起用することで、海外ファンにも一気にリーチできる

これは、テレビ業界や配信会社にとっては大きなメリットなんです。

制作費問題

次に注目すべきは、制作費の問題です。

実はここ数年、韓国ドラマの制作費がどんどん高騰しています。

特に人気俳優のギャラは、1話で数千万円から1億円を超えることもあるそうです( ゚Д゚)

1話で、1億!!!!!??

じゃあ、2話で2億!!!!!!!!?

その影響で、韓国国内だけでは採算がとれにくくなっているとも言われています。

そうした中、NetflixやDisney+などのグローバルプラットフォームが「韓国よりもコスパの良い制作地」として日本市場にシフトしている、という流れが生まれました。

このとき、単に制作場所を日本にするだけでなく、日本の作品にも韓国人俳優を積極的にキャスティングして、国際的な魅力を強化する

という戦略が取られているんです。

日本のテレビ局の課題

一方で、日本のテレビ局側にも課題があります。

特に若い世代の“テレビ離れ”が深刻で、これまで通りのやり方では視聴率が取れない。

そこで、韓国俳優を起用して、韓ドラファンやK-POPファン層の取り込みを狙っているわけです。

たとえば「推しが出るなら、ちょっと観てみようかな」と思う人、多いですよね?

それがそのまま視聴数や話題性につながるというわけです。

ちなみにこちらは俳優の笠松将(かさまつ しょう)さん☝

韓国ドラマ『模範タクシー3』や Netflix映画『グッドニュース』に出演、ペラペラの韓国語でのあいさつも話題になり、韓国での知名度が一気にあがりました。

笠松将さんの好きなお笑い芸人は、タイムマシーン3号だそうです(笑)

日韓合同作品

また、日韓合作の増加も見逃せません。

TBSの『DREAM STAGE』はその代表例で、韓国のCJ ENM JapanやC9エンターテインメントなどがプロジェクトに関わり、オーディションからキャスト選抜、企画立案まで共同で行われています。

ロケ地にも仁川(インチョン)空港をはじめとする韓国のスポットが使われ、制作スタッフにも韓国側が加わっているんですよ~

つまりこれは、単なる「俳優の起用」ではなく、グローバル展開を意識した作品づくりの一環なんですね。

ボーダーレス化

さらに、Z世代を中心に“ボーダーレス化”が進んでいる社会背景もあります。

ボーダーレス化とは、国と国の境目がだんだん気にならなくなってきている状態です。

今の若者は、YouTubeで韓国のバラエティを見て、Netflixで日本のアニメを観るのが当たり前。

言語や国籍の壁は、昔ほど気にされなくなっているんです。

「日本のドラマだから、日本人だけじゃなきゃダメ」

そんな時代は、もう終わりつつあるのかもしれません。

もちろん、全員が歓迎しているわけではありませんが、制作側としては視聴者のニーズ、国際市場の動き、コストのバランスを見ながら、最も“効果がある選択”をしているということなんですね。

「日本にいらない」の声とは

ダンミ

韓国人俳優の出演が増える中、SNSやネット掲示板ではこのような声が目に入るようになりました。

日本にいらない
韓国人ばかりで冷める

もちろん、すべての人がそう感じているわけではありません。

むしろ歓迎している視聴者もたくさんいますが、“違和感”を覚えている人がいるのもまた事実です。

たとえば、2026年1月スタートのTBS金曜ドラマ『DREAM STAGE』では、中村倫也さん演じる元プロデューサーが、多国籍の練習生7人を育成するというストーリー。

この練習生グループ「NAZE」には韓国出身のメンバーが4人おり、韓国語のセリフも多く、字幕での対応となっています。

こうした構成に対して、「なんで韓国人ばかりなの?」「もう韓国ドラマじゃない?」と感じる視聴者が一定数いるようです。

「韓国が舞台なのに主演が中村倫也で大丈夫?」
「韓国人キャストが目立ちすぎて戸惑う」

といった反応がSNS上で見られました。

中にはこんな声も☟

「日本人キャストの出番が相対的に目立たなく感じる」
「内容がK-POP寄りでついていけない」

こうした意見が、「日本にいらない」という過激な表現に繋がってしまっているのかもしれません。

ただし、制作側が“日本をないがしろにしている”というわけではないのです。

むしろ、日本の視聴者と海外の視聴者、両方を楽しませるための工夫として、韓国人俳優の起用や韓国語の演出が取り入れられているのが現状です。

それでも、

「日本のドラマなのに、なぜ日本語だけじゃないのか」
「韓国人が主役みたいに感じてしまう」

という戸惑いの声があるのは理解できますよね。

とくに韓国のエンタメにあまり触れてこなかった世代からすると、突然の韓国語セリフや字幕演出に、馴染みにくさを感じてしまうのは自然なことです。

一部では、

「多国籍キャストを意識しすぎて、かえって作品に入り込めない」
「ドラマの世界観が現実離れして見える」

などの指摘もあります。

これは、日頃からK-POPや韓国ドラマに親しんでいる層と、そうでない層との間にある“温度差”とも言えるかもしれません。

ただ、その違和感を感じること自体が、悪いことではないはずです。

むしろ、「自分の好きなドラマの形」があるからこそ、そこに違う要素が入ったときに敏感になるんですよね。

  • なぜこうしたキャスティングになっているのか
  • どんな意図があるのか

大切なのはこれだと思います☝

制作側のみなさん、視聴者側にもわかりやすく伝えてください!

たとえば、韓国人俳優が登場することにストーリー上の意味があるとか、言語の使い分けに演出上の狙いがあるとか、“納得できる理由”が見えてくるだけでも、印象は変わってくると思います。

エンタメが国境を越える時代。

今はその“ちょうど変わり目”にいるのかもしれません。

だからこそ、戸惑いや不安が出てくるのは自然なこと。

その声に耳を傾けながら、これからの作品づくりにどう活かしていくのか。

そこに、視聴者と制作者の新しい関係性が生まれるかもしれません。

まとめ

韓国人俳優の日本ドラマへの出演が増えている背景には、配信プラットフォームの拡大や国際市場を見据えた制作の戦略、そして視聴者の変化があります。

一方で、「日本らしさが失われている」と感じる人の声も、決して無視できないものです。

この流れは一過性のブームではなく、今後ますます広がっていく可能性もあります。

だからこそ、私たち視聴者も“変化をただ受け入れる”のではなく、その背景や意図を知ることで、より深くドラマを楽しめるのかもしれません。

グローバル化が進む今、日本のドラマはどこへ向かうのか。

その答えは、これからの作品たちが教えてくれるはずです。

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