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日テレが鹿への暴力インタビューでやらせ報道?取材を受けた女性の正体

奈良市観光協会HPより エンタメ
奈良市観光協会HPより
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2025年9月、日本テレビが報じた奈良公園の鹿問題をめぐって「やらせ疑惑」がSNSで炎上しています。

インタビューに登場した「ガイド歴10年以上」の女性が、過去の報道番組にも登場していたのではないかという指摘が拡散され、関連投稿は500万回以上表示される騒動に。

さらに、鹿への暴力問題そのものも事実なのかねつ造なのか、さまざまな情報が飛び交っています。

 

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「ガイド10年」と報じられた女性の正体は?

SNS上で急激に犯人扱いされた女性は、ただ取材に応じただけの一般人です。

個人の日常で見たり聞いたりしたことを、正直に述べただけにすぎません。

へずまりゅう氏の発信

奈良市議のへずまりゅう氏が現地で何度も調査を行っています。

へずま氏は自身のXで情報を更新しており、「ガイド10年」とされた女性が「2年間人力車の仕事をしている方」であることを発信しました。

【ご報告】 日テレ偏向報道についての最新情報。 まずガイド10年の表記については間違いで取材に応じた女性は2年間人力車のお仕事をされております。 次に質問内容の主旨も受けていなかったとのことです。 人力車も飲食店も仕事で忙しいのに鹿さんが暴力を振るわれてる姿なんて見れる訳ないでしょ。 日テレさんこれがテレビの取材なのですか?
(へずまりゅう公式Xより)

これにより、取材に応じた女性は日テレの偏向報道に巻き込まれた被害者であることが分かります。

女性の所属する団体

今回の騒動に巻き込まれた女性は、奈良の観光歴史ナビゲーター集団「心家(こころや)」のひとりです。

奈良の情報を発信する方々の集まりであり、心家は15年以上も観光業に携わっています。

SNSを使って奈良の歴史や文化、観光に都市伝説まで、さまざまな奈良情報を発信しています。

インスタグラムには、奈良公園をはじめとする観光地の様子がたくさんアップされています。

X(心家KOKOROYA)はあまり更新されていないようですが、YouTubeは週2回更新され、奈良公園の鹿の話もたくさん出ています。

奈良観光心家TV

心家代表 松田さんの発信

Xでは、心家の代表(?)である松田氏が10月1日に今回の騒動についてコメントしました。

 

日テレ報道に「やらせ疑惑」浮上!その内容とは?

2025年9月29日、日テレの報道番組「news every.」にて放送された奈良公園の鹿に関する特集が、大炎上を巻き起こしました。

発端は、自民党総裁選に立候補した高市早苗氏の「奈良の鹿を蹴り上げる外国人観光客がいる」との発言を巡る報道。

 

番組では現地奈良公園の様子を紹介し、「ガイド歴10年以上」とされる女性が登場。

彼女は「攻撃的な観光客の方は基本的に見かけない」と発言し、高市氏の発言を間接的に否定するような形で報道されました。

 

しかしその直後、SNS上では「この女性、過去にも別のニュースに出ていた」とする声が爆発的に広がり、いわゆる「クライシスアクター疑惑」が浮上。

関連投稿は500万回以上表示され、「日テレ やらせ 鹿」の検索数も急上昇しました。

 

鹿を巡る日テレ報道はイメージ操作されている?

当初、SNSでは以下のような疑問点が続出。

  • 「10年もガイドしてるのに誰も知らない」
  • 「関西弁じゃない」
  • 「ガイドにしては服装が変」

さらに、目元や口元の特徴が似ているとして、過去の報道映像と比較する投稿が相次ぎました。

画像AIでも「同一人物の可能性が高い」とする声もあり、疑惑は一気に広がります。

 

一方、冷静なユーザーからは「鼻の形が違う」「年齢が合わない」といった否定的な指摘もあり、結論は出ないまま炎上が続きました。

 

日テレ報道が信頼を失う5つの理由

  1. 取材した人の情報が違う
  2. 取材する人に質問の大事な部分を伝えていない
  3. 取材内容の好都合な切り取り方
  4. 政治的バイアスを感じる報道内容
  5. 日テレからの説明が一切ない

これらの要素が重なり、視聴者の“報道不信”に火をつけたのです。

私たちからは見えない裏で、誰かにとって好都合なものになるよう、情報の出し方や内容を操作していたのでは??

と思われても仕方ないでしょう。

10月2日、日本テレビ系「news every.」(月~金曜午後3時50分)が、番組公式サイトを更新しました。奈良公園で鹿への暴力をめぐる報道で、声明を発表しています。

(以下、全文)

お知らせ

9月29日に放送した「奈良公園の鹿への暴力」に関するニュースは、取材で確認が取れた情報をお伝えしたものです。
なお、取材にお答えいただいた方や無関係の方に対し、誹謗中傷や迷惑行為等を行うことは、厳に慎んでいただきたくお願い申し上げます。

奈良公園のガイド女性がクライシスアクターとされた訳

「クライシスアクター」とは、本来は災害訓練などで被害者役を演じる訓練用俳優や、ボランティアのこと。

しかしSNSでは、この言葉が「メディアが仕込んだ嘘の証言者」としての意味で使われ、今回の騒動でも注目されました。

過去に出演したとされる報道映像に映っていた女性の姿が比較され、「似ている」「またあの人か?」と疑われる事態に。

 

「やらせ」「仕込み」「ねつ造」などの強い言葉がSNSで飛び交う一方、証拠の多くは主観的な比較にとどまり、科学的な裏付けは存在していませんでした。

 

有名人や地元民の反応

SNSには、有名人や奈良に住む地元の方々からもさまざまなリアルな声が投稿されています。

その中には、メディア報道やネット上の書き込みとのズレを指摘する意見がより数多く見受けられます。

さらには、今回巻き込まれた女性の所属する団体も実態のあるしっかりした団体であることが分かりました。

 

鹿への暴力は本当に存在するのか?現地の実態

奈良県は2025年4月、鹿への加害行為を明確に禁じる条例改正を実施。

きっかけはSNSで拡散された鹿への暴力動画でした。

しかし県の担当者は、「日常的な暴力行為は把握していない」と公式に発表しています。

実際に問題となっているのは以下の点:

  • 観光客との接触事故(2024年9月は43件・前年の2.5倍)
  • 食べ物の誤飲
  • ゴミの誤食
  • 道路への飛び出しによる交通事故

つまり、「暴力」よりも「接触による事故」の方が深刻なのです。

 

日テレのやらせ疑惑から私たちが学ぶべきこと

この騒動が教えてくれたことは、ただひとつ。

「疑惑」と「事実」を混同しないこと。

  • SNSの情報は誰でも発信できる
  • “信じたい情報”ほど一歩引いて見るべき
  • メディアもSNSも鵜呑みにせず、一次情報と多角的視点を持つ

真偽不明の段階で断定せず、「分からない」を選ぶ力が今後ますます求められます。

 

まとめ:日テレ報道やらせ疑惑は何を映したのか

今回の「日テレ やらせ 鹿」報道疑惑は、テレビ報道の在り方と、視聴者の情報リテラシーの在り方、その両方に問いを投げかけました。

  • SNSで500万回以上拡散されたガイド女性の「やらせ疑惑」
  • 取材対象者に対する過剰なSNS攻撃
  • 一般人に対する取材のやり方
  • 奈良公園の実態は「暴力」よりも「接触事故」が深刻
  • 情報は多角的に検証し、冷静に受け取るべき

私たちが今後、どの情報を信じ、どこに立つかを考える上で、非常に示唆的な出来事だったと言えるでしょう。

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