夫は室内で観葉植物をたくさん育てています。水槽を趣味とし、水草の勉強をするようになってから、それ以外の植物にも興味をもつようになったとか。
職場の同僚にも植物大好き男がいるので、植物をもらったりあげたり、私が知らない間に観葉植物増えています。

土が乾いていたら水をあげるらしい。でも土って一度濡れたら乾きにくいし、何日くらいで乾くか知らないし...
いろいろなサイトに書いてあるように、「土の表面を見て、乾いていたら水をあげる」がとりあえずの基本のようです。しかし、毎日土を見ていない超初心者の私にとってはそもそも乾いているのかどうかがよく分かりません。指で触ったところで「ん~、これはたぶん湿っているはず。」と思うことが多いです。
そんな私が、夫が台湾一人旅に行った3日間だけ水あげ係になりました。
今回は、そのときに夫に教えてもらった【超初心者向け】の方法をシェアします。水をあげるかの判断は、前回いつ水あげしたかと置いている場所。気をつけたことは、水のあげ方。この3つだけです。
前提として、「我が家における水あげの仕方」です!植物の種類、環境、鉢の大きさ等によって、水あげの最適解は変わります。

このような環境にある観葉植物です。今のところ順調に成長し、新芽も出ていました。


結論、ねこチップだと水やりが簡単になる
水あげ係になった3日間のうち、すべての植物に水をあげたのは2日目のみです。水分計は使っていませんので、前回はいつ水をあげたかと、置いている場所で判断しました。それから、一応土の表面も見ました(^-^;
水やり簡単だった


- 1日目:前日すべての植物に水をあげたので、この日はほとんど液体肥料のみです。
- 2日目:とりあえずすべての植物に水をあげました。土は湿っている気がするけど…と思いましたが。
- 3日目:ほとんど何もしていません。
ほとんどの植物がねこチップを使っているので、「土が乾いているかどうか」を気にすることなく水をあげることができました。ねこチップだから頻度を気にしなくてよかった!ということです。
頻度について詳しくはこちら↓
ねこチップは、保水性・吸水性・排水性に優れています。空気の通り道もあります。ねこチップ内を水が通ることで、新鮮な空気と水を根まで届けることができます。
よくある普通の土だと、土が乾くことで空気を根に届けることができますが、乾くのに時間がかかると根腐れの心配があります。鉢内の水も、だんだんと劣化していきます。我が家にも、よくある土に植えている植物はありますが、風通しの良い場所に置いたり、サーキュレーターで空気の循環を良くしたりして、「なかなか乾かない...」という状況にならないようにしています。
風通りの良い場所に置いてある植物は?
室内といっても、場所によって日が当たりやすかったり、風が通りやすかったり、状況は違ってきます。風が通りやすい場所は他より乾燥しやすいので、なるべく毎日水をあげています。
我が家は築50年ほど。隙間からの風が多いです(^-^;キッチンの換気扇は夜中以外ずっと弱めに動く仕組みになっているので、その近くに置いてある観葉植物は特に気をつけています。
小さい植物は特に風の影響を受けやすいです。
重要!溢れるほどのお水をあげよう
水のあげ方は、大胆に☝
持ち運べる大きさの観葉植物は、ジョーロは使わず流し台やお風呂場に持って行って水あげをしています。


植物がどんな鉢に入っているかに関わらず、あふれるくらいにお水をあげましょう。そして、余分な水は捨てましょう。
鉢受け皿に古い水が残ったままだと、土の中がずーっと湿りっぱなしで根にとって悪影響です。雑菌が繁殖する原因にもなります。
水をたくさんあげることで、土の中の空気を入れ替える効果があります。「水をあげる」とは、新鮮な水を根に届けること・新鮮な空気を根に届けることです!
ガラスボトル
ガラスボトルに入っている植物は、ボトルの上まで水を注ぎます。背の低い植物は手でふたをするように、茎がしっかりしている植物は茎の根元を指で挟んで鉢上部にふたをするようにします。そのままひっくり返して、水を流し出します。


こうすることで、新鮮な水を全体にあげつつ、鉢の中の空気も新鮮な空気に入れ替えることができます。根も新鮮な空気に触れることができます。
人間だって、自分が吐いた息で呼吸し続けるのは苦しい(^-^;
鉢
鉢はガラスボトルと違い底に穴が開いているので、底穴から水が流れ出るまで水をかけます。鉢の真ん中も、端っこも、隅々までまんべんなくです。水がある程度流れ出たら、鉢受け皿と共に元の位置へ。




底穴から水が流れ出ることで、土の中の老廃物や菌が一緒に外に出ていきます。
鉢受け皿に水が溜まっていたら、必ず捨ててください。数時間で蒸発して自然に乾く程度であれば気にしなくてもよいですが、1日経ってもタプタプな状態はNGです。
スリット鉢がおすすめ!! ※追加情報あり
植物に良い鉢といえば、スリット鉢。鉢の側面に切れ目が入っているものです。水はけがいいだけでなく、根に対してもよい影響を与えます。スリット鉢は柔らかいものが多いので、ねこチップとの相性はあまり良くないです(^-^;ちょっと強い力で鉢を握ると、鉢もねこチップもつぶれてしまいます。植物が安定しません。スリット鉢とねこチップを組み合わせるときは気をつけてください。


根っこには、中心部分から伸びる太めの根と、根から伸びる細めの根があります。
細~い根が土の中で伸び続けてしまうと、鉢の中でぐるぐる縦横無尽に広がり、根っこでいっぱいになってしまいます。根鉢という状態です。
根鉢が悪化すると、水はけが悪くなり、呼吸もできなくなります。細~い根ばっかりでは給水も上手くいきません。
根っこがいっぱいあるとたくさん水が吸えてぐんぐん成長しそう~と思っていましたが、そうではないらしい…発達させたい根と、成長を止めたい根があるようです。
細~い根が伸びすぎることを防ぎ、中心から伸びる太い根を発達させて、植物を元気に育てることができる!それがスリット鉢です。
ホームセンターではもちろん、Amazonや楽天市場などでも購入することができます。
追加情報!スリット鉢ブラック!! 2024/5/14
スリット鉢、店舗で購入することもできますが、緑色ばっかりだな~…と思っていませんか?ネットなら白や黒がたくさんあるのに、なかなか店舗では見かけません。
だがしかし!スリット鉢ブラックが買える店舗を見つけました~
「ハンズマン」というお店。ホームセンター・・・?
いや、これはテーマパークですね(笑)
すぐ行きたいですが、私は沖縄に住んでいるので行けない(‘Д’)九州と大阪に店舗があるようです。お近くの方うらやましい。
まとめ
超初心者向けの観葉植物水あげ頻度と方法、いかがでしたか?情報受け流しがちな私でも、どうにかなりました。
水をあげるかの判断は、前回いつ水あげしたかと置いている場所。気をつけたことは、水のあげ方。この3つだけ、とりあえずは。
ずっとこの方法のままなら枯れてしまうと思うので、植物の生長とともに育てる側も技術を学んでいったほうがいいですね。
水あげにプラスのお世話で、液体肥料を使うこともおすすめします。夫が使っているものについては別記事でシェアしていますので、下のリンクからどうぞ(^-^


